復縁を邪魔するライバルが登場したときに見直すべきこと
復縁を邪魔するライバルが出現した経験はありませんか?
別れたあとに彼女ができた。
元カノとまた仲良くしている。
他の女性の影が気になると、復縁に自信がなくなりますよね。
私が復縁するまでの過程で出したオーダーの話をつぶやいたものです。
「彼にとって代替えのきかない存在」をオーダーしたら、他の女性の存在が気にならなくなったというか、私と彼のパートナーシップに他の女性の関与がなくなりました。
彼の周りにいた女性の存在がすっと消え…(どこに行ったんでしょう)
彼が周りの女性にデレデレすることもなくなり…(人って変わりますね)
私と彼、この2人で築きたい未来を考えられるようになりました。
【復縁のコツ】他の女性の存在が気になるときに確認するポイント
私が彼と復縁したいと思って頑張っていたとき、彼が熱を上げている女性がいました。
すごく美人な方で性格も驚くほどいい…勝ち目がないと当時は嘆いていました。
めちゃくちゃ美人だったんです…面食いだった彼が好きな清純派…
ですが、オーダーの世界に出会い、自分で世界を創っていると知ったとき、「私の世界に、その女性がなぜ登場しているんだろう?」と疑問を持ちました。
「消えてくれ!いなくなってくれ!」と念じるしかなかったのですが、「世界は自分次第でいかようにも変わる」と知ってしまったら、「彼女を登場させている意味がきっと何かあるはず…」と考えるしかなくなったのです。
そこで気づいたのが、「あ、私って自分をもっと信頼したかったんだ(彼の隣にふさわしいのは私、と心の底から思いたかった)」ということでした。
そして、その方に追加でオーダーしたことが”彼に「本当にふさわしいのは私」だと教えてくれる存在になってほしい”ということでした。
わざわざ登場させているということは、私の未来のために何かしてくれると無意識でわかっているからなので、「何かオーダーを出してほしがっているとしたら…」で考えてみたのです。
そこに気づけば、その女性の存在がすっと消えていきました。
無意識下で出したいと思っていたオーダーを見つけると、お役目終了とばかりに消えていくので面白いですよ。
【復縁】他の女性の存在を無意識にオーダーしてしまう人の特徴
もやもやを感じさせていた女性は消えたものの、どうしても女性の存在が気になって仕方なかった私は自分の思考を観察し始めました。
「私はあの子よりも〇〇が優れている」
「でも、私はあんなにかわいくない」
「彼はかわいい子が好きだって言っていたし、もしかするとあの子の方がいいと思うかも」
「でもでも、私の方が彼を格好よく進化させることができるもの」
そんな思考を認識したときに、無意識に比較・競争が前提の世界で生きてきたことに気づいたのです。
復縁のライバルを登場させる比較・競争の意識
「誰かに勝ちたい」「羨ましがられたい」と思う気持ちは、誰しも持った経験はあるのではないでしょうか?
また、学生時代に順位をつけられることも多かったので、比較が当たり前の世界で生きている人はとても多いと感じます。
比較・競争する思考(比較・競争がある、という思い込み)が私の中で当たり前になっていたので、それが世界に反映されて、「自分と比べたくなる存在(=彼を取り巻く他の女性)」が登場していたのです。
(思い込みを活用して無意識にオーダーしてしまっていたということ)
でも、それが当たり前になりすぎて、恋愛にも反映されているなんて気づきませんよね?
(潜在意識のことを知らなかったら気づけないです)
【復縁のコツ】比較からの卒業と彼にとって代替えのきかない存在になることを望む
「もう比較の世界から抜けよう。誰かと比較することも、比較されることもやめたい」とオーダーしたとき、「あぁ、もう戦わなくていいんだ…」と安心したことを覚えています。
そして、浮かんできたオーダーが”彼にとって代替えのきかない存在になりたい”でした。
他の女性では代替えのきかない、唯一無二の存在になりたい。
他の人の存在に惑わされることなく、私と彼で、混じり気のないパートナーシップを築きたい。
そう心から望んだ後から、他の女性の存在がすっと消えていったのです。
安心した状態で願いを放ったから、安心できる世界が手に入ったのです。
復縁のライバルなしにオーダーを叶えていい
もしも今、誰かの存在に怯えていたり、怒りを感じていたりするのであれば、彼にとってどんな存在でいたいかをオーダーするチャンスかもしれません。
誰かと比較し続けて疲れてしまった、彼を取られてしまうと不安になっている…そんな状態であれば、もしかすると、そろそろ比較・競争の世界から抜けるタイミングなのかもしれません。
復縁はライバルなしに叶えていいんです。
誰かよりもかわいい。誰かよりも優れている。
そんな世界よりも、
私もあの人もかわいい。皆、別ベクトルで優れている。
そう思える世界だったら、きっとすごく楽だと思います。
その世界に移動したうえで、彼にとってどんな存在でありたいか?をオーダーしてみてください。
きっと今までとは違った、現実の見え方になると思いますよ。