「復縁したいけど本当にできるの?」の不安を解消するためにできること。
元カレと復縁したいけれど、はっきり決めきれないあなたへ。
今回の記事では、「復縁したいけど決めきれなかった私が、自分の気持ちに許可をできた時」についてお話しようと思います。
この記事を読んで、復縁を望むことを許可できる人が増えますように。
復縁したいけど、私には応援者がいない。
彼に振られた時、傷心ながら自分の中に「復縁したい」という気持ちがあると気づいていました。
そして、周りの人に相談したり、恋愛本を読んだり、インターネットで検索したりして、「復縁良いと思うよ!」と言ってもらうために色々行動をしてみたことがありました。
しかし、努力の甲斐なく、周りからは「復縁なんて諦めて、次の人に行きなよ!」と言われ、インターネットや恋愛本でも、復縁についてシビアな意見が多く、心がめげてしまいそうになりました。
周りの意見や、手に入る情報に振り回されて、「彼を好きでいること」「復縁したいと思うこと」になかなか腹をくくれていない時期が続いていました。
自信もない、応援者もいない、うまくいく可能性も低い、ないない尽くしで、1人で「復縁したい」という気持ちを支えきれなかったんです。
復縁に許可できないということは、オーダーを出すこともできていないということ。
オーダーを出したとしても、すぐ取り消してしまっているということ。
そのままの私でいたときは、もちろん復縁が進むことがありませんでした。
そこからどうやって復縁に意欲的になれたの?私が取り組んだワーク。
自分と向き合うようになって、私の中で大きな視点の変化がありました。
その時に取り組んだワークを、ぜひよかったら一緒にやってみてください。
私がその時やったワーク。それは、「復縁を成就した未来の私だったら、今の私に何て言ってくれるだろう?」と心に問いかけてみることでした。
未来に「復縁成就した私」がいる前提に立って、メッセージをもらうんです。
怪しい?でも、効果は絶大でした。
その時受け取った私のメッセージ。
彼はとっても頼りがいがあるよ!
まっすぐ私を好きでいてくれて安心させてくれているよ!
ちゃんと愛情を言葉や行動に起こしてくれているよ!
だから、大丈夫。安心してそのまま彼を好きでいていいんだよ。
このメッセージをノートに書き出しながら、私は号泣していました。
周りには応援してくれる人がいなかった。
「復縁は願ってはいけないこと」と思い込んでいた。
彼を好きでいても、結局何も変わらないんじゃないか、ますますみじめな思いをするだけなんじゃないかと怯えていた。
こんな風に「復縁したい」という気持ちにブレーキをかけていた私にとってほしい言葉ばかりが並んでいたからです。
「安心して彼を好きでいていいんだ!」
と気持ちが緩んだのが、私にとってかなり大きな転換点でした。
未来のあなたが誰よりも復縁を応援してくれています。
もし復縁に悩んでいる方がいて、「もう諦めたほうが良いのかな」と不安になっていたら、復縁を成就させた未来のあなたは何て言ってくれるか考えてみてください。
未来のあなたは、今のあなたを誰よりも応援してくれますよ。
そして、私からも伝えさせてください。
大丈夫、復縁は叶うから、彼のことを好きでいていいんですよ!
もし応援者が欲しくなったら、ぜひ会いに来ていただけると嬉しいです。
- 「復縁したいけど、無理かも」と不安になっていませんか?
- 「復縁したい」と思うことに許可を下ろせていますか?
- 復縁を叶えた未来のあなたは、今のあなたにどんな言葉をかけてくれますか?