復縁を叶える
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男性にモテたいという思いの先にあるものを見つけて、最高に幸せな恋愛をしよう。

モテたいの裏側
obara.ayaka
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異性にモテたい!
誰しも1度は思ったことがあるのではないでしょうか?

モテる女性って恋愛もサクッとうまくいきそうですよね。
だから、私はモテたいと思っていました。

そんな過去の私のことを振り返りつつ、「異性にモテたい」という気持ちの裏側にあるものについて書いていきたいと思います。

そもそも、どうして異性にモテたいんだろう?

雑誌やテレビ、本などでも、異性にモテる方法がたくさん発信されていますよね。
それだけモテたいと願う人が多いんだな、と思います。
私もモテテクを求めて、恋愛本を読み漁った時期がありました。

異性にモテたい。
その気持ちにOKしてあげつつ、「どうしてモテたいの?」というところを見てあげてほしいんです。

個人的に「モテたい」という思いの先にもっともっと欲しいものが眠っていると思っています。

モテたいという気持ちが嘘なのではなくて、もっと深いところに欲しいものが眠っていて、表面に出てきているのが「モテたい」という思いっていうだけなんだと思うんです。

モテたかった頃の私の思いと失敗談

先ほど、私もモテテクを求めていた時期があった、と書いたのですが、どうしてそんなにモテたかったのかというと…

復縁したい彼にすごいと思ってほしい。
早く手に入れないと他の男性のもとに行ってしまう!と彼を慌てさせたい!
本当は彼と復縁をしたいけれど、万が一復縁がうまくいかなかったときの代わりが欲しい。

という気持ちがあったからでした。

今思えば、損得勘定でいっぱいですね。
そんな過去の私も宝物ですけどね。

どうしてこの時期が失敗だったのか…と言いますと、頑張ったけど、全然モテなかった。

それだけでなくて、1番のオーダーである「復縁したい」というオーダーに注げるエネルギーが減ってしまっていた!
というのが大きな失敗でした。

モテたいとモテテクを漁りまくっていた頃は、復縁への道は完全ストップしていたんです。
彼の気を惹きたかったのに逆効果でした。
それに何より、全然楽しくなかった。何ならかなりつらかった…。
エネルギーを使い果たしました。
自己信頼感は下がる一方ですから、復縁のオーダーも遠のいていました。

自己信頼感が下がるということは、自分のオーダーが叶うこと、つまり自分が創り出す未来に信頼を置けていないということ。

オーダーが遠ざかるのも当然ですよね…。

衝撃!「モテる人は恋愛に悩まない」って嘘だった。

私の知人にすごくモテる人がいます。
美人で、性格もよく、何事にも一生懸命。
「男性なら好きになるだろうなぁ」って女性ながらに思う人。

ですが、彼女は恋愛に悩んでいました。
「本当に好きな彼に出会えない」
「仮にお付き合いをしても、すぐ別れてしまう」
そんな悩みを相談されたことがあります。

モテた経験がない私にとってあまりに衝撃的な話でした。

「モテる人は恋愛に悩むはずがない」という思い込みをかち割られた瞬間でした。

もしも過去の私のように「異性にモテれば、恋愛の悩みなんてなくなるんだ!」と思っているのであれば、いったんストップしてほしいです。

あなたが欲しいものは、異性にモテる未来ではなく、大好きな彼に愛されることだと思うのです。

モテる努力より先にやるべきことがあります。

それは「モテたい」という思いの後ろに隠れている、あなたが欲しい未来を明確にすることです。

大好きな彼があなたを大切にしてくれていても、モテたいと思う?

異性にモテたいという思う方がいらしたら、ぜひご自身の心に聞いてみてください。

もし今、大好きな彼があなたにぞっこんで、誰よりも大切にしてくれていたら、それでもモテたいと思いますか?

復縁を望んでいる場合、その彼が復縁しよう!次こそは大切にするから!とアプローチしてきたとしても、モテたいと思いますか?

モテまくることと、大好きな彼に愛されること、どっちが最高に嬉しいですか?

私は、彼にだけモテていればいいと思っています。
それが一番幸せです^^

ABOUT ME
小原彩夏
小原彩夏
ライター/セラピスト
メンヘラを発動してしまったことがきっかけで、「2度と好きにならない」と言って他の女性に目を向けた最愛の彼と、潜在意識を活用して3年を経て復縁しました。『復縁はお得』が合言葉を胸に復縁を超えて愛される女性を増やすために、日々サイトを運営しています。復縁特化ワーク/願いを叶えるお作法book/個人セッションを提供しています。
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