潜在意識での復縁活動を長年していても現実が変わらない理由や対処法は?
長年復縁活動をしているのに、叶わないのはなぜ?
最近では「諦めたほうがいいのではないか」とすら思う。
潜在意識を活用した復縁は、現実面に変化が出るまで少々時間がかかるケースも多く、つい現実にアプローチしてしまいたくなります。
しかし、行動が潜在意識を信頼していない状態から生まれるものや、ネガティブな気持ちを増幅するものになっているなら、復縁を自ら遠ざけてしまうおそれも。
今回の記事は、復縁活動をこれ以上長引かせたくない人が確認したいポイントを解説します。
「復縁できるかできないか」ではなく「したいかしたくないか」
「できるかできないか」は現実やエゴに振り回されて、自分の創造性を見失っているときの思考です。
- 世間の声や周りの人の言葉を取り入れて自ら創り出した、復縁などの願いを諦めるように導く思考
- 「願いを叶えるためには苦労しなければならない」などと焦りや不安を掻き立てる思考
潜在意識を使っているつもりでも、未来を疑っているので力をまったく発揮できないんですよね。
復縁活動に終止符を打ちたいなら、まずは「現実がどうであっても、復縁したいかしたくないか」を決めるのが大切です。
オーダーよりも変わらない現実をこよなく愛していないか
文章を拝見する限りですが、質問者さんは自分のオーダーや未来よりも、現実に意識が向いている感じを受けました。
- 月一のLINE
- 相手に彼女がいること
- 復縁活動を4年続けていること
これらが「復縁した未来」よりも優先されているんだと感じます。
要は、復縁のオーダーが出ていても「叶っていない状態が好きなので、引き続き見せてください」というオーダーで上塗りしている状態。
以下の記事でも書きましたが、「彼のSNSやLINEを何度もチェックする」のって、叶っていない自分の気持ちを増大しかねないんですよね。
復縁できる証拠を外に探している限り、現実がついてくるのを先送りしかねません。
だって、自分が「現実はどうであれ復縁できる」と思えてきたら、現実が後追いでついてくる仕組みだから。
「現実を見ない」って難しいですよね。
私も叶っている証拠を現実で見つけようとして、自分への信頼感を見失いました。
でも、本当に本当に「現実はどうであれ復縁は叶う」んですよ。
私が相談者さんと同じ立場だったら、月一のLINEをやめたり、彼に彼女がいる事実を脇に置いたりする心がけを意識的におこないます。
- 現実を見ない練習
- 現実(彼の言動)に証拠を求めない練習
「復縁を諦めたくない」が本音なら、腹をくくってやってみてほしいなと思います。